18卒早稲女の落ちこぼれ就活備忘録

18卒どこにでもいる早稲田生(♀)だーやまの就活備忘録

私の就活【4月】

もっと面白い文体でブログ書けないもんかなぁ〜と思いながら足の爪を塗っています。だーやまです。

 

今回は4月の就活についてです。

 

 

エントリーシート提出ラッシュ

30ほどしか本エントリーしなかった私でも、1日に2社締切が重なることがありました。大手飲料メーカーに内定を貰った友人のスケジュールを見せてもらったら、毎日3社ずつくらい締切があって恐ろしく感じました…。3月のところで書きましたが、Webエントリーシートはお馴染みの質問をバンバン使いまわし、その企業ならではの質問を考える時間をとりましょう。

 

また、当たり前ですが早め早めに出すことを心がけましょう。志望度の低いところは逆にすぐ出しておかないと、面倒臭くなってやっぱ出すのやめよーってなります。

 

 

・ブライダル企業の選考に参加

エントリーシートを通過し、グループワークや面接に参加する機会が増えてきました。

 

サービス業の特性なのか、やたらと就活生同士を打ち解けさせようという企業が多いですし、話しかけてくれるコミュ力のある就活生が多く、どこに行っても友だちができて楽しかったです。私はここで就活生同士は仲良くするものというか、少なくとも目の前にいる人を敵視するのは間違いだと思っていたので、その後大手の選考でギスギス感出してくる人を見てびっくりしました。余裕って大事です。

 

 

Webテスト受験

テストセンターは言わずもがな、早めに点を取っておいて使い回すのが楽です。私は言語分野は得意だったので問題形式を調べる程度、その代わり非言語に関しては短期集中型でテストセンターに行く3日前くらいから全分野の模擬問題をざっくり解きました。家で受けるSPIも同様に攻略しました。

 

玉手箱はあまり得意でないのですが、SPI以上に慣れと早さが必要になってきます。問題を沢山解いて言語も非言語も解き方に慣れましょう。玉手箱のテスセンは特に早く正確に解くこと重視です。

 

玉手箱とSPIは、対策本も売られてますがぶっちゃけいらないと思います。ネットで「webテスト 問題 無料」なんかで検索するとすぐに模擬問題に取り組めます。ただでさえお金がかかる就活ですから、節約できるところは節約していきましょう。

 

例外として、これを導入している企業はほとんどないのですがTAPという適性試験があります。言語はSPIに似たような感じ、非言語は中学校の数学のような問題と、公務員試験の判断推理のような問題が出ます。とにかくどれも時間が短いです。SPIや玉手箱と違い、時間内なら問題間を自由に行き来できるので、無理だと思ったらすぐに解けそうな問題に移るのがコツです。あとは中学数学の公式(解の公式、三平方の定理、円弧の求め方など)はしっかりチェックを。

 

かなりWebテについて力を入れて書いたのは、私が唯一取り組み方を間違えてなかったといえるのがWebテストだからです。Webテストで落ちた企業は一社も無かったです。面接にすら参加できないのはもったいないので、Webテスト足切りを避けられるくらい、少ない労力で確実に突破できると良いですね。

 

 

では、今回は長くなったのですがこのへんで…