18卒早稲女の落ちこぼれ就活備忘録

18卒どこにでもいる早稲田生(♀)だーやまの就活備忘録

私の就活【3月】

前回書いた通り、月ごとに詳しく書いていきたいと思います。

 

まず前回書いた3月の就活ですが…

 

早稲田大学の合同企業説明会に参加

・ブライダル企業の説明会に参加

・教育、メーカー、民間団体などの個別説明会にいくつか参加

エントリーシートをいくつか提出

 

という感じです。1つずつ見ていこうと思います。

 

 

早稲田大学の合同説明会に参加

まず、大学で合同説明会がある場合は絶対に行った方が良いです。

逆に、マイナビとかリクナビなんかがやる大規模合説は行かなくて良いと思います。疲れる割に得るものが少なく、行ってよかったという話はあまり聞きません。

 

メリットとしては、

交通費がかからず何社もの説明が聞ける

これはかなりでかいと思います。実際就活が始まると交通費や時間つぶしのカフェ代などでお金がどんどんなくなります。このご時世交通費くれる企業なんてほんのわずかです。

 

また、必然的に少人数になるので質問がしやすい

これも大きなメリットです。私はこのとき完全に就活モードに入れておらず、質問してもしなくても大差ないっしょーと高をくくっていましたが、少人数の説明会で人事に顔を覚えてもらえるのはメリットこそあれデメリットは少ないと思います。(但し変な質問したときのリスクはある)

 

 

・ブライダル企業の説明会に参加

言葉の通りです。なぜブライダル企業だったかというと、もちろん興味もありますが、ブライダル企業は選考が早く、うまくいけば4月に内定を取っておくことが可能だったからです。

 

しかし今考えると、ブライダル業界は専門学校や特定の学科から目指してくる「本気の」ライバルが多く、安易に突破できる関門ではないと感じました。事実最後の方の面接で落とされ内定は出ませんでしたしね。熱意がよほど感じられないと難しいのではないかと感じます。

 

 

・教育、メーカー、民間団体などの個別説明会にいくつか参加

早いうちから個別説明会を設定している企業があるので、私は主に3月前半に大学の合説、後半に個別の説明会に行っていました。

 

個別説明会は選考に必須のところとそうではないところがありますが、なるべく足を運んだ方が良いでしょう。社員の雰囲気、オフィスの雰囲気を感じるには直接足を運ぶのが一番です。社員が直接仕事内容を説明してくれる企業も多いので、イメージを掴みましょう。

 

入ったときのミスマッチを防ぐために質問も沢山すべきだと思います。なんせこの頃は人が多いので、質問しようにも手が挙げづらい空気がありますが、説明会の後に人事の方や社員の方に直接聞きに行ってもたいてい快く答えてくれると思うので、そういった機会を積極的に活用していくと良いかなと思います。

 

 

エントリーシートをいくつか提出

エントリーシートは1つのワードかなにかのファイルに質問内容と指定文字数、提出した内容をまとめておくと非常に便利です。特にWeb提出のエントリーシートは似たような質問が多いので、(困難を乗り越えた経験、チームで何かを達成した経験、自己PRなど)まとめておくとあとはその企業ごとに字数指定が違ったりするのを改変するだけなので手間がずいぶん省けるかなと思います。書き方のポイントについてはまた別の機会に。